上市町議会 2008-03-01 平成20年3月定例会(全員協議会) 本文
106 ◯産業課長(酒井春夫君) 農道におきましては、道路法規定されているもの以外の道路でありまして、農業用機械や農業資材の搬出入としての道路、農産物の集出荷や市場、消費地への輸送としての道路、農産物、肥料の積みおろしなど、農業的利用としての道路で、農道整備事業は、農業基盤の整備であることから、農道受益者からの申請事業であり、負担金を支払っていただいて実施している事業であります
106 ◯産業課長(酒井春夫君) 農道におきましては、道路法規定されているもの以外の道路でありまして、農業用機械や農業資材の搬出入としての道路、農産物の集出荷や市場、消費地への輸送としての道路、農産物、肥料の積みおろしなど、農業的利用としての道路で、農道整備事業は、農業基盤の整備であることから、農道受益者からの申請事業であり、負担金を支払っていただいて実施している事業であります
町では、家庭生ごみをクリーンセンターには持ち込まず、全量資源化し、農業的利用を図ることを目標に、平成11年度より実験事業に3カ年取り組み、課題として残りました生ごみのにおいや腐敗を解決すべく、平成15年度からは有用微生物群を活用した新たな生ごみ堆肥化事業に取り組んでいるところであります。
今後も遊休農地が増加しないよう地域住民と十分協議を重ね、農業的利用も含め、地域の活性化に資する対応策などを検討してまいる所存であります。 次に、耕作放棄田対策の2点目、主要地方道富山立山公園線沿いは観光、環境等景観が損なわれ、観光客に対しイメージが悪いについてお答えいたします。
なお、横江での今後の対応については、現在実施している補助事業が平成17年度で終了することや、終了時点では十分農地的利用が可能になると判断しており、18年度からの土地利用については、再び遊休化することのないよう、地域自らの問題として十分協議を重ねていただき、町に相談があれば、農業的利用も含め、地域活性化に資する対応策などについて検討してまいる所存でありますことを申し上げまして、答弁とさせていただきます
当面は、放牧後に牧草を散布し、放牧及び草地として利用し、耕作放棄が解消された後の土地利用については、再び遊休化につながることのないよう、地元集落として農業的利用を図るのか、あるいは選択肢として常願寺川本流から取水し、横江地内を流れている吉原用水を利用し、常願寺川流域生態系調査で確認されている貴重な水生昆虫や魚類等の多様な生態系の保全、復元、創造を行うビオトープの造成整備も考えられるかと思います。